出産直後に思ったこと

赤ちゃんが産まれた瞬間はホッとしました。

ああ…終わった…

これでゆっくり休める…

って感じで、

よく聞く感動したとか涙が出たとか、

そのようなエモーショナルなものはありませんでした。

ただただ、

あーよかったって感じです。

ちなみに、母子ともに元気でした。

カンガルーケアを希望しましたが、

私が出産した病院は血液や体液を拭いたり、

体重や身長測ったりなどの一連の流れが終わって

産着を着せてからやっと抱っこさせてくれました。

なので、

半カンガルーケアって感じでした。




赤ちゃんが初めて私の腕の中に来たときに思ったことは、

あー、可愛い♡

そして初めて話しかけたことは、

「よく頑張ったね！お互い大変だったね！」

「どんな夢を持って生まれてきたの？
夢が叶うといいね！幸せになってね^ ^」

「そうだなー^ ^」(旦那様)

そして、何回も同じことを言ってた気がします（笑）

人は皆何かしらの才能を持って生まれてくるそうで。

でもその才能に気がつかず、

活かしきれずに終わってしまう人が多いようで…

私もその一人かもしれません…

この子は気付くことができるかな？

早く気づいて、

自分らしく輝いた人生を歩んで欲しい。




自分の好きなことを見つけて、

世のため人のために、

持って生まれた才能を活かし切って欲しい。

夢は全て叶えて欲しい。

やりたいことは何でもやって、

健康で、いつでも幸せでいて欲しい。




そして素敵な恋をしてほしいな。

そう強く願った日でありました。

まあ要するに、

人生、楽しく幸せに！

って感じですね。




そのために私たち夫婦に出来ることはしてあげたい。

芽を潰さずに、

伸ばしてあげられますように…

赤ちゃんの頃からできることと言ったら、

まずは感性が育ちやすいようにしてあげることでしょうか？

この子が好きなことを見つけてあげて

伸ばしてあげたい。

と思いました。

親バカ夫婦の勝手な願いでした（笑）

叶うといいな。

初宮参り

生後1ヶ月のお宮参りは

明治神宮へ行きました。

4月なのに雪が降り、

めちゃくちゃ寒い日でした。

そのせいかとても空いていて、

同じ回の祈祷で赤ちゃん連れは私たちだけでした。

もう春だからと思い、

ちょうど前日に赤ちゃんも一緒に入れるダウンコートを

クリーニングに出してしまいました…

もー、バカバカバカ…

なのでかなり寒い思いをしました。

鼻水ジュルジュルです… 

汚くてすみませんm(_ _)m

祈祷後にお食い初めの食器セットと

神酒などをいただきました。

食器セットの色は赤でした。

ネットで調べる限りですと

男の子は赤で、

女の子は黒で内側が赤になっている

漆器が正式らしいです。

でも、わざわざ買うのも面倒ですし、

大してこだわりもないのでそれ使っちゃいましたf^_^;

写真館も空いていて、

待たずに撮ってもらえました。

カメラマンは2人組で、

1人は撮影、

もう1人は赤ちゃんが笑顔でカメラを見るように、

ガラガラとかを使って何とかする役目を負っていました。

このお2人、息がピッタリ合っていて

素晴らしかったです。

赤ちゃん撮るのは難しいですよね。

こっち向いてと口で言っても無駄だし…

泣きっ面にならないようにしなきゃならないし…

寝ちゃうし…

誰にでもできることではない、

お2人のプロとしての仕事を見ているのは

この日一番笑わせてもらったことでした。

ただ、2枚で2万円以上するので、

親戚に配る必要がない限りは

自分たちのデジカメやスマホ写真で十分ってことも…

最近はそういう人も多いみたいですね。

過去に七五三やら成人式やらと

写真館で写真を撮ってきてますが、

あれ、しまっておくの邪魔だったり…

年数が経つと黄色いシミとか出てきて汚くなるし…

なので七五三からはどうするか検討だなと思います。

明治神宮は写真館が併設していて

近場という理由で選んだのですが、

駐車場から結構歩きますね…

悪天候の日には

これまた要検討だなと思いました。

電車で行った場合もたぶん同様ですね。

晴れた日は気持ちがいいことでしょう。

ではでは、また。

出産時のこと

育児生活関連のブログを始めました。




赤ちゃんが産まれたら直ぐに育児ブログを始めようと思っていたのですが

早4ヶ月が過ぎてしまいました。

月日が経つのは早いものです…

まあ、私がのんびりしていると言うのが実際のところですが…




2015年3月、

44歳で高齢初出産をし

可愛い女の子を授かりました。

家族も友人もビックリ！な

まさかの偶然な妊娠でした。

そしてこれまた

たまたまでしょうが、

途中経過は全て順調。

トラブルも一切なし。

外来担当のお医者さんには

年齢を全く感じさせない妊婦さんですね

と褒められました。

あ、外見のことではありませんよ！

出産は経腟分娩でした。

骨盤が小さいと心配されたにも関わらず、

これまた安産でした。

十分苦しかったので私なりに大変でしたが

助産師さんによると全然安産だったそうです。

年齢を考えると特にそうなんでしょうね。

安産の定義はよくわかりませんが…




陣痛促進剤も必要としませんでした。




精神的には出産に立ち会ってくれた旦那様に八つ当たりすることもなく
割と冷静でいられました。

我ながら人間できてるなと(笑)




こう書くと楽だったように感じるかもしれませんが
私的には本当に苦しいものでした。

何よりもいきみ逃しが苦しかったです。

まあ、このへんは皆さん大体同じでしょうが…

ちなみに、旦那様には

全然大したことなかったでしょう！

みたいな言われようでした。

他人事だと思って！！

とちょっと心外でしたが、

彼は事前にいろいろな人から難産話しを聞かされていたらしく、

もっと大変なのを想像していたらしいです。

なので思っていたより楽に見えたのでしょう。

ともあれ、

無事に産まれてくれて何よりです。




安産でも難産でも、

経腟分娩でも帝王切開でも、

とにかく無事に産まれてくれれば何でもよかったので。

正直、最初はできれば経腟分娩で産みたいと思っていたのですが、

出産が近づくにつれて

無理する気などさらさらなくなりました。

とにかく無事に赤ちゃんをこの世に誕生させることだけを考えました。

でもできるだけ安産になるように

ある程度の努力はしました。

これに関してはまた後日書こうと思います。

献身的にサポートしてくれた旦那様には感謝です。

とてもよくしてくれた助産師さんにも感謝です。

マタニティーヨガの先生にも、

水天宮の神様にも感謝です。




ありがとうございました。