2015年8月18日火曜日

マタニティーヨガはオススメよ!

高齢出産でも、できるだけ安産にしたい。

その為に妊娠22週目から週1回か2回ほど
マタニティーヨガに通いました。

これが私としてはとーってもよかった
と思っています。




ヨガに通わなかったら
出産をのりきれたかどうか…

大袈裟かも知れないけれど
そう思っています。




それに妊娠中も3か月くらいから酷い頭痛に
悩まされていたのですが、

ヨガに行き始めたらすっかり治りました。




初めてヨガに参加した2日後くらいから

パタリと頭痛がなくなったのです。




勿論、治ったのはヨガのせいなのか

たまたま治る時期だったのかは
わかりません。

でも私はヨガのお陰だと思っています。




ネットで検索して、住んでいる恵比寿にある
マタニティーヨガをやっているスタジオを探しました。

いくつかあったのですが、
ホームページを見て何となく良さそうだと思った
STUDIO MATAに通いました。




これが正解だったようです。




ここの先生の浜田里佳さんはマタニティーヨガの
スペシャリストで、

調度私が通いだした直後に本を出版されました。




なのでヨガに行かない日も自宅で本を見ながら
寝る前にヨガをやりました。




マタニティーヨガをやっているスタジオは
沢山ありますが、

私が選んだSTUDIO MATA
とてもストイックな内容で、

正直言って、最初はビックリしました。




妊娠中にこんなポーズやって大丈夫なの?




って思うようなポーズが沢山ありましたし、

妊娠3ヶ月くらいまでつわりで寝たきり
状態だった私にとっては

最初ハードでした。




でも初日に先生から出産に関する

様々なお話を伺い、




このスタジオでのヨガの内容は、

出産をできるだけ楽に乗り切るために

必要な体力、筋力や精神力を付けていくためのものだから

他のスタジオに比べるとハードだけど、

ここで頑張った人たちは
とても良いお産になっている人が多く、

産後も元気で回復も早いということでした。




なのでそれを信じて最後まで頑張りました。




そして私自身もその通りな結果になりました。




出産時だけでなく、妊娠中は頭痛が改善し、
その後も不快症状は肌の痒み以外は一切なし。

薬も一切必要としませんでした。




前の記事にも書きましたが、

年齢を感じさせない優秀な妊婦さんですねと
お医者さんに褒められました。




臨月に友人とランチをしたときも、

私がスタスタと身軽に歩いているのを見て

友人がビックリしていました。




友人は私以外にも

臨月でランチをした人がいたそうですが、

とても大変そうだったとのことです。




友人自身も数ヶ月前に出産したばかりで、
やはり臨月は動くの大変だったらしいです。




産後も会陰切開の傷が痛む以外は元気でした。

でも安静にしなければいけないと聞いていたので

自主的に安静にしていましたが。




体型もとっとと戻りました。




勿論ヨガをやらなくてもこのような人は
沢山いると思います。

逆にヨガをやっても効果ない人も
いるかもしれません。




また、マタニティーヨガならどこに行っても
良い結果が得られるかどうかはわかりません。




私はこのスタジオしか行ってませんので、

他のスタジオのマタニティーヨガがどのような
内容なのかは知りません。




ただ、内容がゆるいと

リラックスにはなるかもしれませんが

出産を少しでも楽にするための効果は期待できない

という話も耳にしました。




これも勿論その通りなのかどうかはわかりません。




STUDIO MATAは評判が良いので、
紹介で来る人が多いそうです。

恵比寿駅から徒歩6分~8分程度の所ですが、

近辺の人だけでなく、埼玉、千葉、神奈川などから通う
人もいます。

なので、首都圏の人でマタニティーヨガに興味ある方は
行ってみるのも良いかもしれません。

妊娠14週以降で安定期に入ったら通えます。




クラスが終わった後にはお茶の時間があり、

出産に関する様々なことを質問できます。




妊娠中の過ごし方や食べ物のことなど、

聞きたいことがあれば何でも教えてもらえますよ。




定期的に出産時と出産直後やベビーケアに関する
ワークショップも開催しています。

これまたいろいろ為になることを
教えてもらえましたよ。




私は教わったことを全て実行したわけではありませんが

激しい陣痛の中、パニックを起こさずに乗り切れたのは

ヨガのクラスとワークショップのお陰だと思っています。




なのでこれから出産を迎える方たちには、
試してみる価値は十分にあると思っています。




1人でも多くの妊婦さんが

安産に導かれますことを

お祈り申し上げます。
























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